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2010年 ホクギンマンスリー 表紙絵ギャラリー

2010年のホクギンマンスリーの表紙絵は、県内各地の博物館や美術館などを描写しています

新潟の博物館・美術館シリーズ(2010年)

※表紙の画像をクリックすると拡大します。

2010年11月号

北方文化博物館(新潟市)

旧横越町にある北方文化博物館は、越後の大地主・伊藤家の栄華がしのばれる豪農の館。65室もある純日本式住居は、100畳敷きの大座敷や、名庭師・田中泰阿弥(たいあみ)の手による回遊式庭園など、「和」が持つ美しさと重厚さに心落ち着く空間が広がる。
敷地内には、歴代当主の美術コレクションを展示する集古館や考古資料室、地酒館、レストラン、宿泊施設なども併設されている。

2010年10月号

鉢&田島征三 絵本と木の実の美術館(十日町市)

十日町市鉢集落に残る旧真田小学校校舎が美術館として2009年7月にオープン。絵本作家・田島征三氏と鉢集落の人々が、訪れる人達と一緒に新しい発想の美術館を創造する。
館内には、流木のオブジェや木の実アートなどのほか、水の力で動くもの、壁を突き破って空中にあるもの、地下室に潜むものなどさまざまな作品を展示。校舎の中全体が絵本になった、空間絵本美術館である。

2010年9月号

木村茶道美術館(柏崎市)

美しい日本庭園で知られる松雲山荘内にあり、柏崎市在住の故木村重義翁により昭和59年に建てられた茶道専門の美術館。木村翁が生涯をかけて集めた古書画や陶器、茶器類などを季節ごとに展示する。
館内の茶室では日本で唯一、収蔵品である国宝級の茶碗で茶事を楽しめる。また、屋外茶席もあり、紅葉の季節をはじめ、四季折々の庭園美を眺めながらお茶をいただくことができる。

2010年7月号

佐渡国小木民俗博物館(千石船「白山丸」展示館)(佐渡市)

佐渡国小木民俗博物館に隣接する千石船「白山丸」展示館。展示館内には、安政5(1858)年に宿根木で建造された「幸榮丸」を、当時の板図(設計図)をもとに実物大に復元した「白山丸」が展示されている。また、千石船の歴史や小木宿根木集落の紹介、千石船を造る工程等を上映している。
毎年7月末の日曜日には、展示館から船を引き出して帆を揚げる「白山丸まつり」を開催する。

2010年6月号

新津記念館(新潟市)

新津記念館は、出雲崎町出身の石油王・新津恒吉(つねきち)(1870-1939)が、外国人向け迎賓館として1938(昭和13)年に私邸内に建てた西洋館。
1階はイギリス風、2階はフランス風と日本間、3階はドイツ風と表情の異なる内装が施されている。また、ステンドグラスや階段手摺の彫刻など、建物全体に当時の職人の高い技術を見ることができる。国登録有形文化財。

2010年5月号

星と森の詩美術館(十日町市)

㈱丸山工務所の企業メセナとして“街にゆとりとうるおいを”の理念のもと、1996年10月に開館。県内出身の作家3人の作品を収蔵し、年4回の企画展示を開催。
館名は、この3作家の作品名、星襄一の木版画「星の森」、藤巻秀正の彫刻「森の詩」、人間国宝 天田昭次の刀剣「七星剣」に由来。駐車場から美術館入口までの野外彫刻プロムナードには21点の彫刻が置かれ、鑑賞しながら散策を楽しむことが出来る。

2010年4月号

秋山孝ポスター美術館長岡(長岡市)

イラストレーションとポスターを専門とする美術館、秋山孝ポスター美術館長岡として2009年7月にオープン。多摩美術大学教授を務める氏のポスターを中心に展示しているほか、視覚コミュニケーションを国際的に研究。建物は、1925(大正14)年建築のフレンチトラスト(鉄骨造)を持った鉄筋コンクリート造で、旧北越銀行宮内支店を活用した歴史的建造物。平成22年1月「長岡市都市景観賞」を受賞。

2010年3月号

會津八一記念館(新潟市)

新潟市出身の偉才、會津八一(1881-1956)は、秋艸道人(しゅうそうどうじん)または渾齋(こんさい)と号し、歌人・書家・美術史家として多方面において才能を発揮した。
會津八一記念館は八一の調査研究をし、業績を広く市民に伝え、教育に役立つことを目的として開館。展覧会、各種イベント、講演会などを積極的に開催し、新たな発見ができる文化施設を目指している。

2010年2月号

小林古径記念美術館(上越市)

小林古径記念美術館は、上越市出身の日本画家、小林古径(1883-1957)の初期の作品群約1,300点と、ゆかりの品々を収蔵・展示している美術館。収蔵品は「小林古径上越コレクション」と呼ばれており、質・量から東京藝術大学、東京国立博物館、東京国立近代美術館、京都国立近代美術館、山種美術館、永青文庫などのコレクションに匹敵するものといわれている。

2010年1月号

トミオカホワイト美術館(南魚沼市)

八海山を眼前に望むことのできるトミオカホワイト美術館。自ら開発した白油絵具「トミオカホワイト」を使って、国内外の雪の風景を描き、海外でも高い評価を受ける独特な白の世界を描き続けた、上越市(旧高田)出身の富岡惣一郎画伯(1922-1994)の作品500点を収蔵・展示している。
美術館の外観も白を基調としており、白い雪のなかに美術館が自然に溶け込んでいる。

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